初めて来院される患者様へ

【※重要】現在、矯正治療の新規受付・相談等は行なっていません

当院では、矯正治療の新規受付は現在行なっておりません。

矯正治療に関わる相談やアドバイス、セカンドオピニオン、他医院で検討している矯正治療についてのご相談等についても、電話対応含めて一切行っておりません。

一般歯科・小児歯科における初診時につきましても、矯正治療に関わる診査診断・相談・カウンセリング等は一切行っておりませんので、予めご了承くださいますようお願い申し上げます。

入れ歯治療について

入れ歯は残存歯(残っている歯)に対して多くの悪影響を与えます。歯周病が併発していると残存歯が抜歯になることもあります。そのため、入れ歯を作る際には様々な工夫を凝らすことで、その影響をできるだけ少なくしています。

近年、悪影響を軽減する様々な方法が考案されていますが、残念なことに保険診療ではそのほとんどが適応できない状況にあります。

庄内では8020運動(80歳で20本の歯を残そう)に力を入れていますが、その実現のためにも、入れ歯治療についてはできるだけ悪影響が少ない治療計画で治療することを推奨しています。

このようなことから、当院での入れ歯治療につきましては、最新の入れ歯治療(保険適応外・自費診療)をオススメしております。

【※重要】初診受付・治療方針など

当院は完全予約診療制です通院患者様を長時間お待たせすることなく診療室にお通しするために予約制にしております。

・当院は予約制となっておりますので、事前にお電話(もしくはweb初診予約)にてご予約願いますTEL:0235-25-8118

・現在予約が大変混み合っており、当日の急患対応(急患予約)は困難な状況ですそのため、予約状況によっては診療室が空くまでお待ちいただくか(状況により1〜2時間お待たせする場合もあります)、もしくは空席のある日時をご案内いたしております

・当院では予約患者様の診療を優先しておりますので、急患初診の対応は空き時間が確保できた時のみ対応いたします。そのため、来院してから診療室にお通しするまでにかなりお待ちいただくことになります。どの程度お待たせするかについては、予約患者様の治療内容次第なので、詳細をお伝えすることはできません。場合によっては、1〜2時間お待たせすることも想定されます。あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。

新患予約の場合は問診票をご記入いただきますので、予約時間の10分前に来院お願いいたします。

・診療日、診療時間はこちらをご覧ください。

・休診日については、公式ブログ・お知らせをご参照ください。

保険証・医療証をお持ちの方はご持参ください

(注意)最終診療枠である17:30〜18:00に空席がない場合は、17:30以降は初診をお受けすることができません。また、それ以外の診療時間につきましても、予約が混み合っている場合には、当日の予約をお受けすることができない場合がありますことをご了承下さい。なお、公式ホームページ・公式インスタグラム・公式ブログ以外のインターネット上に掲載されている診療時間などの医院情報は、当院にて管理しておりません。

当院は予防管理型歯科診療所です。

「人生100年時代を豊かに過ごす」ことを最大の目標に定め、自分の歯でいつまでも豊かに食事を楽しめるような「健口」を実現できるような治療を心がけております。

そのため、レントゲン撮影や写真撮影、唾液検査などの各種検査とカウンセリングを必要に応じて実施することをご理解お願いいたします。

当院では、予防歯科のための診療プロトコル(診療の流れ)に沿って診療いたします。その中で、患者様のご納得いただけるような治療計画を立案し、ご同意いただける状況で治療を進めております。

診療プロトコルは当院の運営上重要なものになりますので、ご理解・ご協力いただける場合に限り、包括的な治療を実施してまいります。

まずは、初診カウンセリングにてお話を伺いますので、お気軽にお問い合わせください。

麻酔が苦手な方のために当院では様々な工夫を行っています。

注射による麻酔をする前に、まずは表面麻酔(塗り薬)を行います。

これによって、刺入時の痛みが軽減します。

注射による麻酔で使用する麻酔液は、専用保温機にて、常に体温に近い温度に加温・保温しています。

これによって、麻酔液を注入している最中の痛みを軽減することができます。

麻酔針は世界最細である35Gを使用しています。

これによって、刺入時の痛みが軽減します。

当院では、「表面麻酔」と「35G麻酔針」と「麻酔液の加温」は3点セットで実施します。

麻酔器には手動タイプと電動タイプの2種類所有しています。

手動タイプの方が圧力の調整が繊細にできるため、麻酔に慣れている歯科医師は手動で麻酔することが多いです。

手動と電動では、刺入時の痛みに違いはありません。刺入時の痛みは上記の3点セットで対応するのが一般的です。

当院では、基本的には手動タイプを使用しますが、歯根膜注射などの特殊な麻酔法を実施する場合は、電動タイプを選択します。

繰り返しになりますが、手動タイプと電動タイプでは、麻酔針の刺入時(刺した時)の痛みに違いはありません。

電動タイプの優れている点は、圧力と量を一定に制御できることです。なので、歯根膜注射などの特殊な麻酔法の場合に効果を発揮します。

通常の浸潤麻酔や伝達麻酔では、手動タイプと電動タイプに大きな違いはなく、むしろ手動の方が、繊細に圧力と量とコントロールできるため、浸潤麻酔・伝達麻酔に慣れている歯科医師は手動タイプを選択するのが一般的です。当院では、歯根膜注射の場合のみ選択的に電動タイプ”NIPROjectⅡ”使用します。

麻酔針を使用しない(針で刺さない)麻酔器”Injex50”も所有しています。山形県内では当院が初めて導入した最新式のモデルです。

バネの力で麻酔液を注入するため、「バチンッ!!」という強い衝撃があります。「この衝撃が逆に痛く感じて嫌だ」という患者様もいらっしゃるので、症例を選ぶ麻酔法となります。

掲示事項

施設基準等に係る事項について、厚生労働省地方厚生(支)局に届出を行なっております。詳細につきましては、こちら(クリック)をご参照ください

日本歯科医師会に掲載されている当院のHPはこちら